
【掲載報告】内閣官房「国土強靭化 民間の取組事例集」ペット防災の取組が掲載されました
2024年当NPO法人ペット防災ネットワーク理事長の冨士岡剛が代表理事を務める「一般社団法人HUG」が監修した、福岡市のペット防災プロジェクトの取り組みが、内閣官房の公式サイトで公開されている「国土強靭化 民間の取組事例集」に掲載されました。
「国土強靱化 民間の取組事例集」とは
内閣官房(国土強靱化推進室)が収集・公表している、民間企業や団体による「災害に強い国づくり・地域づくり(国土強靱化)」に向けた先進的な取り組みをまとめた事例集のことです。
地震や水害などの自然災害に対する事前の備えや、被害を最小限に抑えるための工夫、迅速な復旧に向けた活動など、全国の優れた民間事例を広く紹介しています。毎年4月頃(直近では令和8年版など)に最新版が更新・公表されています。
国のレジリエンス(強靭化)を高める先進事例として、私たちの活動が認められたことは、今後のペット防災の普及啓発にとって大変意義深いことです。
▶ 内閣官房「国土強靭化 民間の取組事例集」掲載PDFはこちら (P.9)https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r6_minkan/pdf/009.pdf
掲載された取組内容:Fukuoka Smart City Communityとの連携
今回掲載されたのは、多様な民間企業や行政が連携する「Fukuoka Smart City Community」の枠組みで進められた、「飼育者とペット両方を守る『ペット防災』の普及啓発」活動です。
この取り組みは、当法人理事長の冨士岡が代表を務める一般社団法人HUGが専門的知見に基づき監修し、参画いただいた民間企業各社の技術や情報発信力、そしてオブザーバーとしてご支援いただいた福岡市の協力体制があってこそ実現できました。
この事例集を通じて、私たちの官民連携のあり方が全国の自治体や団体の皆様のヒントとなることを願っています。
ペット防災の普及に向けた私たちの想い
災害時、大切な家族であるペットの安全をどう守るか。
私たちは、福岡市において行政や企業と手を取り合い、ペット防災に関する正しい知識と具体的な備えを、一人でも多くの飼い主様にお届けしたいという想いで活動を続けてまいりました。
日頃からの備え(備蓄、避難経路の確認、しつけや健康管理など)がいかに重要か。
今回の掲載が、飼い主様一人ひとりがペット防災を「自分ごと」として捉え、行動するきっかけとなる事を願っています。
今回の事例集掲載を通じて、「ペット防災」という言葉を初めて知ったという方もいらっしゃるかと思います。飼い主としてどのような準備をしておくべきか、正しい備えの基礎知識については当法人がまとめた「ペット防災ガイド」でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
ご支援いただいた皆様への心からの感謝
この取り組みが形になり、国の事例集に掲載されるまでに至ったのは、Fukuoka Smart City Community ペット防災プロジェクトにご参画いただいた多くの企業様、そしてオブザーバーの福岡市様のおかげです。
特に、プロジェクト推進で中心的な役割を担い、ご自身もペットを愛する飼い主として素晴らしい貢献をしてくださったLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社のご担当者様には、改めて深く感謝申し上げます。
皆様の力がなければ、この取り組みがこれほど多くの方に届く機会は得られませんでした。
今後の活動と展望:セミナーで専門知識を学ぶ
今回の掲載を励みに、私たちはこれからも、より多くの飼い主様に役立つペット防災情報を発信し続けます。
この事例集で示されたような専門的な知見やノウハウは、当法人が開催するペット防災セミナーでも直接学んでいただくことが可能です。
ご興味のある方は、ぜひセミナーにご参加いただき、ご自身の備えにお役立てください。
この度の掲載を糧とし、日本全国のペット防災意識の向上に貢献できるよう、今後とも活動に邁進してまいります。










